Linux Kernel State Tracer


はじめに

 Linux Kernel State Tracer(LKST) はカーネルの状態遷移情報を記録するイベントトレーサです。プロセスコンテキストスイッチ、シグナル送信、割り込み、メモリアロケーション、パケット送信など、様々なイベントでカーネル情報を採取できます。

LKSTは以下の使い方ができます。

 LKSTはLinuxカーネル内の障害解析や性能解析に有効なツールです。 現在のLinuxでは、システム障害を解決したり、カーネル内の処理の性能を分析するための情報が十分に開発者に提供されているとは言えません。 LKSTを使うとLinuxカーネルのイベント情報が常にトレースデータとして記録され、開発者はサーバを停止させることなくそれらの情報を得ることができます。

LKSTの特徴


-- これらの機能は、例えば以下のような場面で有効に使えます --


他コンポーネントとの連携状況

Kernel Hooks イベントが発生した時のハンドラの呼び出し方法として活用しました。
LKCD LKCDが保存したメモリ ダンプの中からLKSTのトレース情報を採取できるようにしました。



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